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神戸国際芸術祭とは?

神戸で愛されて10年目の室内楽の音楽祭!

ウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で活躍するチェロ奏者ヘーデンボルク・直樹を音楽顧問に迎え、世界で活躍する国内外の演奏家を招聘して行なっている神戸国際芸術祭。平成18年に始まり、今年で10回目を迎えます。

今年は、神戸市室内合奏団とのコラボレーションが実現します。神戸市室内合奏団は、1981年に神戸市により設立。実力派の弦楽器奏者によるアンサンブル演奏は、高く評価されています。神戸国際芸術祭での共演は、7年ぶりとなります。

一流の演奏家によるクラシック音楽をより気軽に楽しんでもらえるよう、会場は区民センター大ホール等、神戸市内3箇所とし、チケットもお求めやすく、10周年特別価格で設定しています。

また、神戸大学を中心とした神戸国際芸術祭実行委員会と連携し、学生が主体となって企画・運営を行なう「小学生のためのコンサート」を開催する他、本番当日はボランティアがスタッフとして活躍します。

 

 

出演者

ピアノ四重奏団アンサンブル・ラロ

2004年に結成。ヨーロッパにおける室内楽の豊かな伝統と、革新的なアプローチを結合することを目指している。アンサンブル・ラロの名前は、ロベルト・シューマンが音楽評論をする際に作り上げた架空の団体「ダヴィッド同盟」の一員、ラロ博士に由来している。結成以来、ヨーロッパ各地の音楽祭を中心に活躍し、大成功を収めている。中でもバイエルン・ラジオにより収録された演奏はNHKほか、世界各地で放送された。2009、2014年にはウィーン・コンツェルトハウス、2010年にカーネギーホール等にも招聘され、高い評価を得ている。

これまでに『Songs and Dances of Life』(2007),『Canti Drammatici』(2008),『Anotimpurile – The Seasons』(2009),『Love Songs』(2012),『DOHNANYI  DVORAK  SUK』(2013)の5枚のCDがリリースされている。

 

ダイアナ・ケトラー (ピアノ)

ラトヴィア・リガ出身。モーツァルテウム音楽院、ロンドン・ロイヤル・アカデミーを最優秀で卒業し、2003年には同アカデミー最高名誉賞を受賞。2004年よりキームガウ音楽祭(独)の芸術監督を務めるほか、樫本大進、川畠成道ら日本人演奏家との共演も多い。2008年にはラトヴィア政府から功績を称えられて表彰を受ける。現在ロンドン・ロイヤル・アカデミー教授。

 

アレクサンダー・シトコヴェツキー (ヴァイオリン)

ロシア・モスクワ出身。メニューインに見出され8歳でソロ・デビュー。メニューイン音楽院、ロンドン・ロイヤル・アカデミーで学ぶ。ソリストとして世界のオーケストラで活躍する他、室内楽演奏では2011年「プレミオ・トリオ・ディ・トリエステ国際室内楽コンクール」(伊)優勝、同年シトコヴェツキー・トリオを結成。赤穂国際音楽祭にも2度出演している。英国在住。

 

ラズヴァン・ポポヴィッチ (ヴィオラ)

ルーマニア・ブカレスト出身。モーツァルテウム音楽院でペーター・ランガートナーに師事。2004年よりキームガウ音楽祭(独)の総合監督、2006年よりブカレストSoNoRo音楽祭の芸術監督を務め、樫本大進やアリーナ・ポゴストキーナら世界で活躍する演奏家を招聘している。マスタークラスでの指導力にも優れ、多くの演奏家から厚い信頼を得ている。ドイツ在住。

 

ヘーデンボルク・直樹 (チェロ)

オーストリア・ザルツブルク出身。12歳でモーツァルテウム管弦楽団との共演でソロ・デビュー。ハインリッヒ・シフの下で研鑽を積む。1993年「若い音楽家のための国際チェロコンクール」(伊)優勝。2007年にはアイゼナハ歌劇場(独)のソリスト・イン・レジデンスを務める。2010年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団、2014年よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で正式団員として活躍。2006年より神戸国際芸術祭の音楽顧問を務める。